天満別院では、3月10日(日)の2時より同朋の会が開催されました。
御講師には大阪教区第七組 敎應寺住職 建部 智宏師と同じく大阪教区第七組 長教寺住職 稲垣 洋信師にお越しいただきました。
この日は「医者から脳血栓になりやすいと注意された方が、いつ動けぬ体になるのか不安で、寝ている間に安楽に死ねたらと思っている、どうしたらいいのか」という質問をテーマに座談会は進行されました。
また同朋の会 座談会の前には、昨年天満別院報恩講に「門首後継者 能慈院 大谷 暢裕師 御参修記念」として「イロハモミジ」が植えられました。
その植樹式が執り行われ、天満別院境内に新たに「イロハモミジ」が加わりました。
今はあまり元気がない大きな銀杏の樹ですが、それに並ぶ天満別院の新たなシンボルツリーとして、皆様をお待ちしておりますので、天満別院に来られた際にはぜひ御参修記念樹も見ていただけたらと思います。
次回から新年度になります。
来年度4月14日(日)の同朋の会には大阪教区第七組 敎應寺住職 建部 智宏師にお越しいただき、「ことばに遇う」というテーマを通してお話をいただきます。
皆様、是非ご参拝くださいますようご案内申しあげます。