天満別院では、10月3日(日)から5日(火)にかけて報恩講が厳修されました。
今年の報恩講は昨年に引き続き規模縮小ということも視野に入れておりましたが、政府の緊急事態宣言の解除の方針受けて、
対策には十分に配慮し、ほぼ例年並みに報恩講が厳修されました。
ご法話には3日間に渡り、九州教区 觀定寺住職 大江 憲成師に、
講題「コロナ禍の中、後生の一大事をあきらかにしよう」のもとにお話いただきました。
また9月28日(火)の報恩講お待ち受け奉仕の際には、ご門徒の皆様に各部屋のお掃除や仏具のおみがき、
のぼり旗、紫幕の設置等をお手伝いいただきました。
報恩講を終え、改めて皆様のお力添えに厚く御礼申し上げます。