夏の御文法要について

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天満別院では、六月二十三日(日)、二十四日(月)の二日間、十三時半より本堂にて夏の御文法要が勤修されます。

御文とは本願寺八代目の蓮如上人が、真宗の教えを手紙の形で人々に伝えひろめたことをいいます。

特に明応七年の夏季に書かれた四通は「夏の御文」と呼ばれ、「ねぶり(眠)をさましてねんごろに聴聞候へ」など聞法精進をすすめられています。

法要後の御法話には、両日ともに大阪教区第7組本照時前住職沖野 頼信師にお話いただきます。

尚、二十四日(日)午前十時からは天満別院一階、無憂華にて正信偈書写の会も開かれます。

皆さまお誘い合わせの上、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。