天満別院 新年互礼会 開催の報告
去る一月二十一日(日)に太閤園淀川邸に於きまして、平成三十年天満別院新年互礼会を開催いたしました。開会の言葉の後、輪番挨拶があり、天満別院責任役員奥林曉氏の新年挨拶、そして宇野善昭門徒会会長が乾杯の音頭をとられ、会食歓談となりました。最後には天満別院責任役員桝屋義雄氏より閉会の言葉があり、お開きとなりました。今年度は長谷山御輪番にとっては最後の互礼会となりました。今年度も多数のご参加をいただき、盛大に和やかな一時を過ごすことができました事を御礼申し上げます。
去る一月二十一日(日)に太閤園淀川邸に於きまして、平成三十年天満別院新年互礼会を開催いたしました。開会の言葉の後、輪番挨拶があり、天満別院責任役員奥林曉氏の新年挨拶、そして宇野善昭門徒会会長が乾杯の音頭をとられ、会食歓談となりました。最後には天満別院責任役員桝屋義雄氏より閉会の言葉があり、お開きとなりました。今年度は長谷山御輪番にとっては最後の互礼会となりました。今年度も多数のご参加をいただき、盛大に和やかな一時を過ごすことができました事を御礼申し上げます。
おはようございます。
天満別院では本日、一月十四日十四時より同朋の会が開催されます。
講師の先生は、大阪教区第七組 長教寺住職 稲垣洋信 師です。
『正信偈』の内容ついてのお話をいただきます。
皆さまお誘い合わせの上、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。
天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月「六字城」を発行しております。
先日638号(平成三十年一月号)を皆様に郵送させていただきました。
また今月の「六字城」638号につきましては、ホームページにて公開いたしました。
下記リンクからも閲覧できるようになっております。
皆さま是非ご覧ください。
明けましておめでとうございます。
すこやかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
皆様方には、平素より天満別院護持運営に多大なるご尽力を賜り心より御礼申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
あわせて一月の法座・行事をお知らせいたします。
一〜三日 ・修正会 (午前八時)
十四日 ・同朋の会例会
大阪教区第七組 長教寺 住職 稲垣 洋信 師 (午後二時)
二十四日 ・正信偈書写の会 (午前十時)
・定例法話
大阪教区第十五組 西稱寺 宮部 渡 師 (午後一時半)
皆様お誘い合わせの上、是非ご参拝くださいますようご案内申し上げます。
真宗本廟では十一月二十一日(火)から二十八日(火)にかけて、御正忌報恩講が厳修されております。
天満別院門徒会では去る十一月二十六日(日)に御正忌報恩講の日中法要に参拝いたしました。また法要前の日中集会では富山教区 佐賀枝氏の御法話を聴聞させていただきました。私たちは日中法要のみの参拝でしたが、他にも多くの参拝者が参られていました。
その後、昼食には美しい景観はもちろんのこと湯豆腐、懐石料理で有名な八千代にてお食事をいただきました。皆様の「美味しかった」という声が聞けて本当に良かったです。この南禅寺周辺の街は「南禅寺といえば湯豆腐」といわれるくらい有名な場所で、この日は日曜日ということもあり非常に多くの観光客で賑わっていました。
そして親鸞聖人御誕生の地である日野誕生院に場所を移し、親鸞聖人が産湯に使ったとされる「親鸞聖人産湯井戸」、そして親鸞聖人のへその緒を埋めたという「親鸞聖人胞衣(えな)塚」を見学いたしました。この場所は浄土真宗本願寺派(西本願寺)の飛地境内になっています。
そして国宝の阿弥陀堂、阿弥陀如来坐像の法界寺を観光いたしました。
ご門徒の皆様には朝早くからお集まりいただき、ありがとうございました。
天満別院では、さる十一月十二日(日)の十四時より同朋の会が開催されました。
次第に寒さが増す中、ご門徒の皆様がご参拝くださいました。
この日は前住上人(二十四代門首)、闡如上人の御逮夜を本堂で勤めた後の同朋の会でしたので、いつもと雰囲気が違うと思われた方もおられると思います。
ご講師には大阪教区第七組 敎應寺住職 建部智宏師にお越しいただきました。
『正信偈』から龍樹菩薩についてのお話をいただき、仏になる前の人のことを菩薩ということや菩薩にも五十二種類あること、その中で十地という所に達すれば必ず仏になれる等の様々なことをお話いただきました。
次回は、一月十四日(日)に大阪教区第七組 長教寺住職 稲垣洋信師です。
天満別院では毎月第二日曜日、午後二時より仏間にて同朋の会例会を行っております。
今月の同朋の会は十一月十二日(日)午後一時半より本堂にて闡如上人御逮夜の後、仏間にて御講師をお招きし、『正信偈』に関するお話をいただきます。
今月は大阪教区第七組 敎應寺住職 建部 智宏師と同じく大阪教区第七組 長教寺住職 稲垣 洋信師のお二方にお越しいただき座談会を予定しておりましたが、稲垣師は諸事情により欠席されますことをお知らせいたします。
皆さまお誘い合わせの上、是非お参りくださいますようご案内いたします。
謹啓 慈光のもと、皆様にはますますご健勝にて聞法ご精進のこととお慶び申し上げます。
この度、真宗本廟では来る11月21日(火)から28日(火)にかけて「御正忌報恩講」が厳修されます。
そこで天満別院門徒会といたしましては、下記の日程で「御正忌報恩講」へ団体参拝を計画しております。昼食は京料理とお庭のお宿の八千代にて予定しております。その後、親鸞聖人御誕生の地である日野誕生院と国宝の阿弥陀堂と阿弥陀如来坐像の法界寺を観光いたします。
皆さまお誘い合わせの上、是非ご参加くださいますようご案内いたします。
◆ 参拝日2017年11月26日(日)
◆ 行程
8:00 天満別院を出発
10:00 御正忌報恩講の日中を参拝
12:00 京料理とお庭の宿の八千代にて昼食
14:00 日野誕生院・法界寺を観光
16:00 京都を出発
17:00 天満別院に到着、解散
◆ 参加費一人5000円
◆ お問い合わせ
真宗大谷派天満別院
電話06-6351-3535 FAX06-6351-3547
※お申し込みは11月19日(火)までに天満別院寺務所へお申し込みください。
※行程は予定であり、変更の可能性がございます。
天満別院では、十月三日(火)から五日(木)にかけて報恩講が厳修されました。
今年の報恩講から四日、日中にも崇敬寺院の方々にご出仕のご案内をしていました。四日、日中にご出仕をいただくにあたり、天満別院 教化委員会 法要部会主催の報恩講習礼を全三回に分けて開催致しました。お陰様で昨年度より十名多くの方々にご出仕していただき、盛大に報恩講が厳修されました。
ご法話には三日間に渡り、大阪教区第六組 願光寺住職 茨田 通俊師にお話いただきました。
また九月二十九日(金)には、ご門徒の皆様に各部屋の掃除や仏具のおみがき、のぼり旗、紫幕の設置等をお手伝いいただきました。
報恩講を終えて、改めて各方面の方々のご協力なしでは勤まらないことだと感じさせていただいた三日間でした。皆様方に厚く御礼申し上げます。
天満別院では九月二十四日(日)に秋季彼岸会並総永代経法要 兼 墓地納骨(物故者)追弔法要が勤修されました。
講師は、大阪教区第十二組 清澤寺前住職 澤田 秀丸 師にお越しいただきました。
永代経の本来の意味や、「正信偈」に出てくる「海」の示す意味などをお話しいただきました。