1月24日(水)定例法話 開催のお知らせ

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天満別院では、1月24日(水)13時30分より本堂に於いて定例法話が開催されます。

御講師には、浄行寺  蓮沼  乗行 師をお招きし、

講題「丁寧に生きるとは」についてお話しいただきます。

皆様お誘い合わせのうえ、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。

1月定例法話 ご案内チラシ

1月13日(土) 天満別院 新年会「落語」

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上記ご案内の通り、落語家  笑福亭 仁智 師をお招きして、笑いありの和やかな場になればと思い、天満別院新年会が開催されることとなりました。

是非、皆様お誘い合わせの上、ご参加くださますようご案内申し上げます。

ご不明な点がございましたら、天満別院までお問い合わせください。

天満別院 新年会のご案内

年末年始 墓地開閉時間のご案内

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お墓参りされる皆様へ

天満別院墓所は、12月28日(木)〜3日(水)までの間、6時30分の開門は変わらず、閉門が17時となっております。

(色花、線香等は平常よりも1時間早い8時より販売しています。)

皆様のご来院お待ちしております。

年末年始 別院行事のご案内

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天満別院では、

12月28日(木)9時〜

同朋の会すす払い奉仕

服装は汚れても構わない服でお願い致します。

尚、昼食のご用意しております。

 

12月31日(土)15時〜

歳末昏時勤行

今年一年の最後の法要となります。

一年を振り返り、こころ新たに新年を迎えれるように一緒にお勤めしませんか。

 

1月1日(月)〜3日(水)8時〜

修正会

修正会とは、年の始めにあたり、仏さまの前へ出て、仏さまの教えに生きようと決意を新たに真宗門徒の自覚を確かにする為の法要です。

1日(月)の法要終了後には御輪番から年頭のご挨拶がございます。

 

皆さまお誘い合わせの上、上記行事に是非お参りくださいますようご案内致します。

12月号『六字城』HP公開のお知らせ

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今月の12月号「六字城」ですが、ようやく完成致しました。

近日中に、皆さまのお手元に届くよう発送致しますので、もう少しお待ちください。

尚、先ほど、ホームページに公開致しました。

下記リンクからも閲覧いただけますので、皆さま是非ご覧ください。

六字城709号(令和5年12月号)

12月5日(火)同朋の会 開催のお知らせ

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天満別院では、12月5日(火)12時30分より同朋の会が開催されます。

活動内容は、造幣局の工場見学を予定しております。

参加費は無料です。

皆様お誘い合わせのうえ、是非ご参加ください。

尚、参加ご希望の方は、恐れ入りますが天満別院までご連絡ください。

TEL:06ー6351−3535

11月24日(金)定例法話開催のお知らせ

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天満別院では、11月24日(金)13時30分より定例法話が開催されます。

ご法話には、大阪教区第5組 専光寺  越本 達了 師にお越しいただき、講題「浄土の物語」についてお話しいただきます。

勤行開始のお時間は、13時30分となっております。

皆さまのご参詣お待ちしております。

11月 定例法話ご案内

「Q&A」法事の時のお食事をなぜ御斎と言うのですか?

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答え

 「御斎」とは単なる食事ではなく「仏事」であります。「斎」という言葉には、正しい、慎むという意味があります。本来、不殺生という戒律を守った正しい、慎み深い僧侶の寺院での食事として精進料理を出されました。また古来より、仏教用語で「斎食」といい、僧侶が決まった時刻にとる食事であるとも伝えられております。

 真宗大谷派では、報恩講(親鸞聖人のご命日に勤める法要)などの仏事の際に、お参りされる方、お一人おひとりが、米や野菜などを持ち寄り、調理していただいたお食事のことを「御斎」と言います。そして、お食事をいただきながら、お念仏に出遇った慶びを、その場に集まった方々と語り合います。そのため、亡き人を偲びながら、飲んだり食べたりすることを「御斎」というわけではなく、「御斎」も仏事として、亡き人をご縁とし、仏様の教えに出遇う場として大切にしております。

 今日も「御斎」の場は、亡き人が仏事を通して集めてくださった人と人との繋がりを深め、コミュニケーションの場となることが願われております。そして何より、大切ないのちをいただくことを認識し、改めて生きる喜びに目覚めて欲しいという仏様からのメッセージを共有する場でもあります。このように、仏様に照らされてお食事も仏事として「御斎」と申します。

    (第13組 善福寺 野村 正示)