天満別院 仏前結婚式 挙行について
十一月二十五日、天満別院に於いて名古屋教区第七組因性寺様、大阪教区第六組正圓寺様の仏前結婚式を執り行いました。
結婚とは人生の三つの転機点の一つと言われるほどの大切なものです。その一つに関わることが出来たという仏縁に感謝したいと思います。
別院では仏前結婚式を随時受け付けております。寺院関係の方々だけでなくご門徒の方々の挙式もご遠慮なくお申込みください。
十一月二十五日、天満別院に於いて名古屋教区第七組因性寺様、大阪教区第六組正圓寺様の仏前結婚式を執り行いました。
結婚とは人生の三つの転機点の一つと言われるほどの大切なものです。その一つに関わることが出来たという仏縁に感謝したいと思います。
別院では仏前結婚式を随時受け付けております。寺院関係の方々だけでなくご門徒の方々の挙式もご遠慮なくお申込みください。
天満別院では、十一月二十四日十三時半より本堂にて定例法話が開催されました。
季節もいよいよ冬を感じさせる様な寒さの中、多くの方が参拝に来られました。
「みなさん親鸞は好きですか?」という質問から始まりましたのでこれからの内容が気になる法話でした。
尚、諸般の事情により、来月の同朋の会例会、正信偈書写の会、定例法話はお休みとさせていただきます。
大阪教区第十二組 唯稱寺御住職 総代様よりご紹介頂いた岡橋 正義様から岡橋 萬帆作 画題 『飛鳥丘朝日』、屏風二点を寄贈頂きました。
岡橋 萬帆さんは奈良県出身の日本画家で、大正十三年六月二日生まれです。日展、日春展、関西展などに入選、入賞されており、九十一年には臥龍桜日本画大賞展特別賞を、九十二年には国際公募美展内閣官房長官賞を受賞されました。その後、九十三年に南仏・トウレット市招待作家となり、大阪で「岡橋萬帆と南仏の旅展」を開催されています。
寄贈頂いた絵画は別院一階廊下へ、屏風は仏間、和室へと飾らせていただきます。
この度の寄贈に際し厚く御礼申し上げます。
タイトル『飛鳥丘朝日』
タイトル 未詳
九月三十日(土)ちいちの華の皆様に、報恩講の立華をしていただきました。
北海道トドマツと季節の花を使った大変迫力のある立華となっております。
ぜひ、天満別院報恩講にお参りしてご覧になってください。
天満別院では、九月二十九日(金)にご門徒のみなさんと報恩講にむけて清掃・おみがきを行いました。
ご門徒のみなさんの協力もあり、仏具も綺麗になりました。
報恩講まで残りわずかですが、色々な方々の協力があって報恩講を勤めることができるのだと毎日感じております。このまま気を引き締めて報恩講を勤めたいと思います。
天満別院では、九月十日十四時より同朋の会が開催されます。
講師の先生は、大阪教区第七組 敎應寺住職 建部 智宏 師です。
内容は、引き続き『正信偈』についてのお話をいただきます。
今回で同朋の会も五回目となり、折り返しとなりました。気候も徐々に秋らしくなり過ごしやすい日が続いています。みなさんご参加くださいますようよろしくお願いいたします。
天満別院では崇敬寺院を対象に、九月五日(火)午後四時から午後六時にかけて報恩講習礼を行います。
全三回あり、今回が二回目です。
内容は「巡讃(讃頭)の習礼及び心得」を予定しております。
対象者は崇敬寺院の方で得度式を受けておられれば、どなたでもご参加できますのでお気軽にご参加ください。
電話にてのお返事でも結構です。またご不明点があれば気軽に天満別院までお電話ください。
第三回は、九月二十六日(火)午後四時から午後六時まで
内容は「出退・巡讃の習礼及び確認」を予定しております。
両日ともに本山出版大谷声明集をご持参ください。
また、九月二十六日(火)は、裳付・五条をご持参ください。
なお天満別院の電話番号は06-6351-3535です。
天満別院では、八月十二日〜十三日にかけて墓所墓前申経を行なっております。時間は、午前九時〜午後五時までとなっております。昨年は、本堂入り口にて申経の受付をしておりましたが今年度より墓所にて受付ておりますのでよろしくお願いいたします。
十二日は、午前九時より墓地にて無縁墓追弔会が行われます。
十三日は、午後一時半より盂蘭盆会法要が勤修されます。
法話は、大阪教区 第十三組 道徳寺 前住職 入江 健明 師です。
みなさんお参りくださいますようご案内いたします。