9月号『六字城』HP公開のお知らせ
天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。
先日、9月号「六字城」を皆さまのお手元に届くよう発送いたしました。
また天満別院ホームページにも公開しました。下記のリンクからも閲覧いただけます。
皆さま是非ご覧ください。
天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。
先日、9月号「六字城」を皆さまのお手元に届くよう発送いたしました。
また天満別院ホームページにも公開しました。下記のリンクからも閲覧いただけます。
皆さま是非ご覧ください。
天満別院では、8月12日(金)から8月16日(火)までのお盆期間中、
墓地の開く時間が6時30分から、閉まる時間が17時となっております。
8時には墓地職員もおられますので、色花・線香等をお買い求めいただけます。
お盆行事についてのご案内ですが、
8月12日(金)、13日(土)両日、同朋会館(講堂前)にて墓前申経を受け付けております。
(14、15日も、お墓に僧侶が控えておりますので、墓地事務所へお越しください。)
墓所墓前申経の受付時間は、9時〜17時(最終受付は16時30分)までとなっております。
8月12日(金)には、9時から合祀墓追弔会が行われます。
翌13日(土)には、13時30分より盂蘭盆会が勤修されます。
御法話には、大阪教区 第12組 清澤寺 澤田 見師にお越しいただき、「逆さまなのは誰なのか?」についてお話いただきます。
皆様どうぞお参りくださいますようご案内申し上げます。
答え
安心してください、あなたの身に何が起こるかわかりませんが、数珠の紐が切れたことがその直接の原因とは考えられません。
「茶柱が立つと縁起が良い」「四つ葉のクローバーを見つけると幸福になる」「友引の日には、友を引くといけないから、お葬式はあげない」などなど、ちまたには縁起をかつぐこと(噂)があふれています。それらは根拠がある確かなことでしょうか?そのようには思えません。ただ、今日の運勢やラッキーカラーなど、チョットしたアドバイスが、あなたの行動を変え幸運が巡ってくることがあるかもしれません。
阿弥陀の教えによれば、そのようなことで一喜一憂しないことが大切です。確かな教え、称名念仏の教えを、与えていただいているのですから。
数珠の紐はだいたい正絹でできており、経年劣化で必ずいつかは切れてしまいます。ただ、切れる前には、ゆるゆるの状態になりますので、事前にわかります。数珠紐の交換は比較的簡単です。替え紐と少しの道具があれば、誰にでもできます。数珠紐の種類も多種多様で楽しく選べます。ご家族やお友達の分も替えて差しあげてはいかがでしょうか?喜ばれますよ。
(第6組 雲観寺 青木 知和)
天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。
先日、8月号「六字城」を皆さまのお手元に届くよう発送いたしました。
また天満別院ホームページにも公開しました。下記のリンクからも閲覧いただけます。
皆さま是非ご覧ください。
天満別院では8月3日(水)、4日(木)両日午前6時から1階講堂にて暁天講座が開講されます。
6時からの晨朝(おあさじ)後、6時30分頃からご法話となります。
御講師には、当院輪番 武宮信勝に『愚者になりて往生す』という講題のもと、お話しいただきます。
暁天講座は、夏の暑さを避け、早朝の澄んだ空気の中で親鸞聖人が顕かにされた本願念仏のみ教えを共に聴聞いただく公開講座です。
尚、講座終了後には軽食を用意しています。(ご提供:太田石材店様)
皆様お誘い合わせのうえ、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。
コロナ感染症の影響でしばらくお休みしていたイベント形式の「てらこん」が2年半ぶりに開催されることとなりました。
参加資格は20〜50代の独身男女となっております。
参加費はお一人様1000円となっており、
参加申し込みの締め切りは2022年8月10日(水)までとなっております。
参加をご希望される方はてらこんネットワーク事務局までお申し込みお願い致します。
詳細は添付しております「てらこん2022年 案内チラシ」をご覧ください。
皆様のご参加お待ちしております。
7月27日(水)13時30分より天満別院本堂にて定例法話が開催されます。
御講師には大阪教区第13組 即念寺 住職 洲﨑 善範 師にお越しいただきます。
皆様お誘い合わせのうえ、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。
答え
よく聞いていただきました。浄土真宗では『般若心経』は絶対あがりません。
『般若心経』は仏教のお経の中でも、もっとも有名なものです。三蔵法師玄裝が、インドの言葉から中国語(漢文)に、翻訳したことでも親しみがありますね。経文が短いということで、古くからよく使われるお経でもあります。写経や荒行、耳なし芳一の話にも出てきます。多くの宗派で祈祷時に読誦されるのは、大乗仏教の教えの根幹である、般若(智慧)に加えて密教的(真言)な色彩の強いお経だからでしょうか。
さて、浄土真宗で『般若心経』があがらないのは、親鸞聖人の師、法然上人のチョイスがあったからです。法然上人はたいへんな勉強家で、智慧第一と称されるほど、当時から有名なお坊さんでした。その法然上人がすべての経典を何度も読破した結果、覚悟をもって選ばれたのが、阿弥陀の選択本願念仏の教えだったのです。末法の時代、この教え以外にすべての人が救われる道はないと、革命的なチョイスをされました。これをさらに徹底されたのが親鸞聖人でした。このような経緯で、浄土真宗では、『般若心経』はもちろんのこと、浄土三部経以外の経典は読誦しないことが当然です。
(第6組 雲観寺 青木 知和)
天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。
本日、7月号「六字城」を皆さまのお手元に届くよう発送いたしました。
また天満別院ホームページにも公開しました。下記のリンクからも閲覧いただけます。
皆さま是非ご覧ください。
天満別院では、6月24日(金)13時30分より、
夏の御文法要を勤修致します。
ご法話の御講師には、
真光寺 竹中 慈祥 師にお越しいただき、
「不安を生きる」についてお話しいただきます。
皆様のご参拝をお待ちしております。