1月24日(金)天満別院 定例法話開催のお知らせ

投稿日:

天満別院では、1月24日(金)13時30分より定例法話が開催されます。

御講師には、大阪教区第13組 常稱寺住職 今井 健太郎 師にお越しいただき、

講題「浄土真宗はじめの一歩」についてお話いただきます。

法話終了後には、婦人部の方々が前日より準備してくださった、おぜんざいの接待があります。

皆様お誘い合わせのうえ御参拝いただきますようご案内申しあげます。

なお、家庭用のプリンターで印刷される方は白黒版を利用していただくとインクの節約になります。

1月度 定例法話カラー版

1月度 定例法話白黒版

1月12日(日)天満別院 同朋の会 開催のお知らせ

投稿日:

1月12日(日)14時より天満別院仏間において、同朋の会が開催されます。

御講師は大阪教区第7組 敎應寺住職 建部 智宏 師です。

今年度のテーマ「ことばに遇う」を通して『正信偈』のお話をいただきます。

皆さまお誘い合わせのうえ、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。

1月号「六字城」HP公開のお知らせ

投稿日:

天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。

昨年末に、「六字城」新年号の662号(令和2年1月号)を皆様へご郵送しました。

また天満別院ホームページにも公開し、下記リンクからも閲覧できるようになっております。

皆さま是非ご覧ください。

六字城662号(令和2年1月号)

12月 定例法話開催の報告

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昨年12月24日(火)に定例法話が開催され、方廣寺 間口美代子師をお迎えし、「古代インドにおける輪廻と解脱」という講題のもと、ご法話をいただきました。

師は大谷大学の学びを通して、更に専門的な学びへとドイツに留学し大学院でインド哲学を学ばれたとお聞きしました。

ムンダカ・ウパニンセットと言われる古代インドの祭式は地上界から天界に往くヤサの楽園と称しまさにパラダイスを願う宗教が隆盛を極めた。古代インドの儀式はバラモン至上主義を中心に展開されていった歴史と「梵我一如」という解脱の心境を語られました。

以後お釈迦様の誕生に依って仏教が説かれ、姿・形がないので見ることもできない「いのち」に対し、瞑想の中で憶念し「無我」に辿りつかれたのでありました。

「大変、理解しがたい話であった」と一ご門徒は語りつつも、「普段聞けない新鮮なお話」だと感想を述べられていました。

次回は、1月24日(金)に定例法話がございます。近日中に改めてご案内いたします。

1月13日(祝・月)てらこん ネットワーク開催のお知らせ

投稿日:

来年1月13日(祝・月)に真宗大谷派近畿連区坊守らの有志で、結婚を目的とした出会いの場「てらこんネットワーク」が、天満別院に於いて15時から17時30分まで開催されます。

対象は20〜30代の方であればどなたでもご参加いただけます。

なお、参加費は1000円となっており、その後の懇親会は会費が4500円です。

参加をご希望される方、また詳しく知りたい方は「てらこんネットワーク」ご案内をご確認ください。

皆様のご参加お待ちしております。

てらこん ご案内 表面

てらこん ご案内 裏面

12月24日(火)天満別院 定例法話開催のお知らせ

投稿日:

天満別院では、12月24日(火)13時30分より定例法話が開催されます。

御講師には、大阪教区第12組 方廣寺 間口 美代子 師にお越しいただき、

講題「古代インドにおける輪廻と解脱」についてお話いただきます。

皆様お誘い合わせのうえ御参拝いただきますようご案内申しあげます。

なお、家庭用のプリンターで印刷される方は白黒版を利用していただくとインクの節約になります。

12月度 定例法ご案内 カラー版

12月度 定例法話ご案内 白黒版

12月21日(土) 天満別院合唱団『みのり』開催のお知らせ

投稿日:

天満別院では、合唱団『みのり』の団員を募集しています。

毎月第3土曜日を練習日としております。今月は12/21(土)午後2時からです。

指導には、大阪教区第13組 超願寺住職 村上奈津子先生にお越しいただきます。

★ご不明なこと等がございましたら、天満別院までご連絡ください。

天満別院  TEL06-6351-3535  FAX06-6351-3647

12月号 「六字城」HP公開のお知らせ

投稿日:

天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。

先日、「六字城」661号(令和元年12月号)を皆様にご郵送しました。

また天満別院ホームページにも公開し、下記リンクからも閲覧できるようになっております。

皆さま是非ご覧ください。

六字城661号(令和元年12月号)

11月 天満別院 定例法話報告

投稿日:

11月24日(日)、御講師に第12組清澤寺住職 澤田見師をお迎えし、講題「手を合わせるということ」についてお話をいただきました。

師からは、「亡き人の法事を勤める際、施主を中心に取りまとめをされますが、法事は亡き人から法縁をいただき、亡き人を案ずる私が亡き人から案ぜられていることに気づくことが大切であって、信心をいただく、念仏申すということはも自身の心がしていることだと思いますが、そうではなくと手が合わさっていくことでしょう。また、『手を合わせるということ』は、本来は『手が合わさっていくということ』であります。それは私が手を合わせる前に仏様が私に手を合わせて『どうぞお念仏申してください』と願っておられるお方が阿弥陀如来さまでした」と語られました。

次回は12月24日(火)、

第12組 方廣寺 間口美代子師にお話をいただきます。

皆様お誘い合わせのうえ、是非ご参拝ください。

11月 天満別院 同朋の会開催の報告

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天満別院では、去る11月10日(日)14時より2階仏間にて同朋の会が開催されました。

職員とご門徒の皆さんと一緒に同朋唱和を勤めた後に、大阪教区第7組 長教寺住職 稲垣 洋信師に『正信偈』についてお話いただきました。

久しぶりの『正信偈』の内容についての講義ということもあり、前回お話しされた善導大師のお話から始まりました。

善導大師は当時主流であった条件(体力・時間・お金)が必要な観想念仏ではなく、誰でもできる称名念仏を進められました。また皆さんが日頃お参りの時に読まれている「正信偈」は偈頌(偈文)と呼ばれるものでお経ではなく七言一句や五言一句で表されるものなどのお話をされました。

今回の同朋の会が年内最後でした。

また年明けも皆様をお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。

次回の同朋の会は年明けの1月12日(日)を予定しております。