カワラヒワ
食事中のカワラヒワ。スズメくらいの大きさで、墓地には菜の花やヒマワリの種子を食べに来ます。くちばしで器用にサヤから中の種子を取って食べますよ。
食事中のカワラヒワ。スズメくらいの大きさで、墓地には菜の花やヒマワリの種子を食べに来ます。くちばしで器用にサヤから中の種子を取って食べますよ。
4月14日(日)2時より天満別院仏間において、同朋の会が開催されます。
御講師は大阪教区第7組 敎應寺住職 建部 智宏 師です。
今年度のテーマ「ことばに遇う」を通して『正信偈』のお話をいただきます。
皆さまお誘い合わせの上、ご参拝くださいますようご案内申し上げます
この度、天満別院では大阪教区教化委員会主催のもとに大乗仏教入門としまして全4回にわたって聖典講座が開講されることになりました。
第3回聖典講座は4月12日(金)午後6時より別院1階講堂にて開講されます。
「お経ってむずかしそう…、何が書いてあるのかわからない…」「お釈迦さまと阿弥陀さま、どうちがうの?」など、ぜひこの機会に「お経」に親しんでみませんか。
大乗仏教入門『釈尊を説いた経』をテーマに大谷大学教授 織田 顕祐先生にお話いただきます。
参加は無料です。申し込みも不要です。
皆様お誘い合わせのうえ、お越しください。
天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。
先日653号(平成31年4月号)を皆様にご郵送させていただきました。
また天満別院ホームページにも公開いたしました。
下記リンクからも閲覧できるようになっております。
皆さま是非ご覧ください。
※上記リンク、紙面表記が654号となっていますが、正しくは653号です。ここに訂正をいたします。
本堂の東側で目立たず咲いていたのを、墓地の百日紅(サルスベリ)の根本へ昨年移植したのが咲きました。
胡蝶花とも書かれ、剣のような葉を日陰で突き上げていることから、花言葉は『反抗』種を作らず根径で群落をつくることから『友人が多い』
天満別院では三月二十四日(日)に春季彼岸会並総永代経法要 兼 墓地納骨(物故者)追弔法要が勤修されました。
講師は、大阪教区第十三組 心願寺寺住職 松井 聰 師にお越しいただきました。
今年の彼岸は天候はやや不安定でしたが彼岸会当日は天気にも恵まれ本当にたくさんの方にお参りいただきました。
松井先生には親鸞聖人の和讃から生活の中に常に南無阿弥陀仏がある生活についてなど普段何気なく毎日を過ごしている自分たちにとても共感できる内容でした。
今年度の行事・法座はすべて終わり四月から新年度の教化事業が始まってきます。これからもたくさんの方に参詣していただけるようにしていきたいと思います。
天満別院では、3月10日(日)の2時より同朋の会が開催されました。
御講師には大阪教区第七組 敎應寺住職 建部 智宏師と同じく大阪教区第七組 長教寺住職 稲垣 洋信師にお越しいただきました。
この日は「医者から脳血栓になりやすいと注意された方が、いつ動けぬ体になるのか不安で、寝ている間に安楽に死ねたらと思っている、どうしたらいいのか」という質問をテーマに座談会は進行されました。
また同朋の会 座談会の前には、昨年天満別院報恩講に「門首後継者 能慈院 大谷 暢裕師 御参修記念」として「イロハモミジ」が植えられました。
その植樹式が執り行われ、天満別院境内に新たに「イロハモミジ」が加わりました。
今はあまり元気がない大きな銀杏の樹ですが、それに並ぶ天満別院の新たなシンボルツリーとして、皆様をお待ちしておりますので、天満別院に来られた際にはぜひ御参修記念樹も見ていただけたらと思います。
次回から新年度になります。
来年度4月14日(日)の同朋の会には大阪教区第七組 敎應寺住職 建部 智宏師にお越しいただき、「ことばに遇う」というテーマを通してお話をいただきます。
皆様、是非ご参拝くださいますようご案内申しあげます。
天満別院では今月7日午後4時より教化委員会青年部会主催の崇敬寺院を対象に講習会を開講いたしました。
講師には本山宗務所 本廟部部長 近松 誉 師にお話をいただきました。
近松先生には、「天満別院の歴史と崇敬寺院」という講題でお話いただきました。
今回の講習会は青年部会が立ち上がって最初の活動でしたので参加者が集まるか不安でしたが予想よりもたくさんの方々に参加していただけました。
講習会の後は懇親会が開かれましてみなさん各々楽しまれていました。
これからも青年部会で様々な講習会を開いてお寺と地元の青年層をお寺に取り込んでいきたいと考えております。今回の講習会を励みに役員一同頑張っていきたいと思います。
天満別院では先日午後6時より大阪教区教化委員会主催による第2回聖典講座が別院1階講堂にて開講されました。
当院を会場に全4回ある聖典講座のテーマは通じて『釈尊を説いた経』ー大乗仏教入門ーをテーマに大谷大学教授 織田 顕祐先生にお話いただきます。
今回の聖典講座では前半に釈尊入滅後の仏弟子たちが実在主義「釈迦牟尼の説いた教えが法である」考えと讃仏主義「単なる肉体だけでなく知恵と慈悲によって成り立つものがブッタである」考えによる根本分裂のお話をされました。後半からは初期のジャータカ物語を実際に読んで、初期の頃は二十数話しかなかったものが最終的に五百数十話まで増えていきある程度まとまった段階で主人公が「菩薩」(釈迦牟尼の固有名詞)と呼ばれるようになったという締めくくりで閉講しました。
今後の予定につきましては、
次回は4月12日(金)
第4回は5月16日(木)です。
参加は無料です。申し込みは不要です。
皆様お誘い合わせのうえ、お越しください。
天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。
先日652号(平成31年3月号)を皆様にご郵送させていただきました。
また天満別院ホームページにも公開いたしました。
下記リンクからも閲覧できるようになっております。
皆さま是非ご覧ください。