1/27(日)2019冬春会 てらこん ネットワーク開催のお知らせ

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2018年の夏に真宗大谷派近畿連区坊守らの有志で、結婚を目的とした「てらこんネットワーク」が会場を変えて全4回企画され、昨年6月の第3回目には天満別院でも開催されました。

今回新たに「2019冬春会 てらこんネットワーク」が全4回企画され、1月27日(日)には第1回目となります「2019冬春会 てらこんネットワーク」が天満別院を会場として開催されます。

対象は20〜30代の男女であればご参加いただけます。

なお参加費がお一人様1000円となっており、その後場所を変えて予定されています懇親会は6000円となります。

流れとしましては16時に顔合わせから始まり、18時半から場所を移しての懇親会となっております。

参加希望の方、また詳しく知りたい方は「てらこんネットワーク」ご案内をご確認ください。

皆様のご参加お待ちしております。

てらこん案内 表面

てらこん案内 裏面

一月 定例法話 開催報告

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天満別院では去る一月二十四日(木)の十三時半より定例法話が開催されました。

御講師には、大阪教区第十三組 即念寺 洲﨑 善範 師 弾き語り角谷 早音美さんにお越しいただきました。

音楽と合わせて聞く法話は何度か聞いたことはありましたが歌を歌いながらの法話は初めて聞きました。参拝された方もみなさん熱心に聴聞されていました。

法話というものは話を聞くだけでなく聞いている自分がその話を聞いて何を考えるのかがとても大切です。今回の法話を聞くことで法話としての新しいものを感じることができました。

また法話のあと天満別院婦人部のお善哉の接待があり正月にお飾りしたお餅をみなさんと一緒にいただきました。

 

 

 

2019年度 天満別院新年互礼会

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去る一月二十日(日)に太閤園淀川邸に於きまして、2019年天満別院新年互礼会を開催いたしました。開会の言葉の後、輪番挨拶があり、天満別院責任役員奥林曉氏の新年挨拶、そして宇野善昭門徒会会長が乾杯の音頭をとられ、会食歓談となりました。最後には天満別院責任役員桝屋義雄氏より閉会の言葉があり、お開きとなりました。今年度も多数のご参加をいただき、盛大に和やかな一時を過ごすことができました事を御礼申し上げます。

1月24日(木)定例法話 〜音楽法話〜 開催のお知らせ

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1月24日(木)午後1時30分より天満別院本堂にて定例法話が開催されます。

今回は歌と法話が交差する音楽法話となっており、定例法話では初めての試みです。

御講師ですが、歌・弾き語り 角谷早音美 師

法話 大阪教区第13組 即念寺 住職 洲﨑 善範 師です。

※法話の途中に歌が入るとのことです。

法話終了後、例年のごとく門徒会婦人部の方々にご協力いただき前日より準備された鏡餅による接待があります。

また午前十時からは天満別院1階、無憂華にて正信偈書写の会も開かれます。

皆様お誘い合わせのうえ、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。

一月 同朋の会 開催報告

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天満別院では、一月十三日(日)の十四時より同朋の会が開催されました。

今回の御講師は大阪教区第七組 敎應寺住職 建部 智洋師よりお話をいただきました。

今回は『正信偈』の曇鸞のお話でした。特に曇鸞が菩提流支(三蔵法師)に出会い仙経を学んだ曇鸞に仙経を捨て観無量寿経をわたし浄土の教えを促す部分が自分の中で印象的でした。次回も引き続き曇鸞のお話ですので興味がある方はぜひ来月の同朋の会にお参りください。

次回は二月十日(日)となります。

皆様お誘い合わせのうえ、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。

新年号 天満別院機関紙「六字城」

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新年明けましておめでとうございます。

天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。

先日650号(平成31年1月号)を皆様にご郵送させていただきました。

また本日、天満別院ホームページ上にも公開いたしました。

下記リンクからも閲覧できるようになっております。

皆さま是非ご覧ください。

六字城650号(平成31年1月号)

天満別院 阿弥陀如来立像 特別公開の報告

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御本尊を見られる参詣者の様子

解説中の天満別院本堂の様子

この度、天満別院では「快慶の遺風」と題し、大阪市教育委員会・大阪密教美術保存会・真宗関係史料保存会主催、朝日新聞社共催のもと12月18日(火)〜12月19日(水)の午後1時から午後4時までの間、阿弥陀如来立像を特別公開いたしました。
このような特別公開は天満別院では初めてのことでしたが、両日ともに天候にも恵まれ、300名を超える方々がお越しくださいました。
輪番から「別院はどこどこまでも400年に亘って阿弥陀佛のみ教えに耳をそばたてて、聴聞されてきた念仏道場であります。そして本願念佛の真実なることを宗祖親鸞聖人をはじめ蓮如さん、教如さんがご苦労され、先達の方々が命をかけて伝え残してくれた大切な建物である」との挨拶があり、その後担当の大阪市教育委員会 鈴木慎一さんから資料に基づき、詳細に阿弥陀如来像と別院の歴史を熱っぽく語られました。

今回の特別公開を機縁に、皆様方に天満別院を知ってもらえたことは非常に嬉しく思います。

天満別院 阿弥陀如来立像 特別公開のお知らせ

投稿日:

 

この度、天満別院では「快慶の遺風」と題し、

主催:大阪市教育委員会・大阪密教美術保存会・真宗関係史料保存会

共催:朝日新聞社

のもと12月18日(火)〜12月19日(水)の午後1時から午後4時までの間、阿弥陀如来立像を特別公開いたします。

観覧料(資料代)はお一人様100円、学生(大学生・専門学校生を含む)は無料です。

午後2時30分頃からは解説が予定されています。

このような特別公開ははじめての機会ですので、皆様お誘い合わせのうえお越しください。

詳細は下記の添付ファイルをご確認ください。

天満別院 阿弥陀如来立像 特別公開 チラシ表

天満別院 阿弥陀如来立像 特別公開 チラシ裏

十二月号 天満別院機関紙「六字城」

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天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。

先日649号(平成30年12月号)を皆様にご郵送させていただきました。

また天満別院ホームページにも公開いたしました。

下記リンクからも閲覧できるようになっております。

皆さま是非ご覧ください。

六字城649号(平成30年12月)

十一月 定例法話 開催報告

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天満別院では十一月二十四日(土)の十三時半より定例法話が開催されました。

御講師には、大阪教区第十二組 唯稱寺 麻生 英城 師にお越しいただきました。

秋から冬に変わっていく季節のため日差しは暖かく風は冷たい日となりました。

ヘレン・ケラーの話で親とサリマン先生のやり取りで「好きなだけ甘やかしなさい、けれどもその甘やかしに知恵がなければそのツケはヘレン・ケラー本人が支払うことになる」という話やサザエさんの四コマ漫画を使っての法話などわかりやすい法話が印象的でした。

十二月は諸般の事情のため十二月の同朋の会・定例法話はお休みさせていただいております。